技術や知識を吸収できる
充実した毎日
-
施工側にも配慮した設計図を目指して
仕事の内容、
やりがいについて公共インフラの構造物の設計業務を担当しています。入社間もない頃は下水道設備の設計を担当させてもらい、現在は河川の災害復旧に伴う護岸の設計に携わっています。設計といっても、ただ図面を起こすだけでなく、発注者に渡す業務計画書や報告書など書類作成の仕事もあります。
業務を進める中で、毎日学びや発見であふれています。仲間との雑談の中にも仕事につながるヒントがあり、技術や知識を吸収できる喜びと充実感があります。
設計者として、施工業者側にとって見やすい、施工しやすい図面を作りたいと思っています。上司に教えてもらいながらではありますが、自分で描いた図面が完成したときはアドレナリンがたくさん出るほどうれしいです。まずは安心して1人で仕事を任せてもらえるようになるのが目標です。仕事の内容、
やりがいについて -
気兼ねなく相談できる環境
会社の雰囲気に
ついて風がビュービューと吹き抜けるくらい風通しのよい会社です。集中するときは集中しますが、部署間のコミュニケーションが取れていて、気兼ねなく相談がしやすい環境があります。
一生懸命に仕事に取り組めば会社はしっかり評価してくれますし、会社も私たち従業員の成長を望んでいるのがよく伝わります。新たな会社での、再スタートに不安はありましたが、会社説明会や面接時の話を聞いて「この会社しかない」と強く感じました。
また、2年間は「教育期間」と位置づけられているので、遠慮なく上司や先輩から仕事を学ぶことができます。会社の雰囲気に
ついて -
上司の方から「子どもの行事を大切に」
子育てとの
両立について面接時から子どもの授業参観など学校行事には参加するよう促されるほど、子育てとの両立に理解があり、配慮してもらっています。
私のような子育て世代の女性や、子育てが落ち着いたような年代の方も活躍できる環境が整っていると思います。土木業界でも女性技術者は増えており、働き方もいい方向に変わってきています。
結婚や子育てなど何らかの理由で一度仕事を諦めた人でも、やる気があればキャリアを築けるので、ぜひ一緒に働きましょう。子育てとの
両立について